弁護士の逢見です。
先日、『横浜弁護士会子どもの権利委員会』発行の「子どもの権利」というタイトルの冊子
に掲載する記事を書かせていただきました。
弁護士の活動においては公益的な部分も大きいため、横浜弁護士会では様々な委員会が設けられ、
各弁護士は通常業務の他に委員会活動もおこなっていることが多いのです。
『子どもの権利委員会』は、その名の通り、「子ども権利」の実現に力を入れている弁護士の集まりなので、
非行少年の更生のための環境整備やいじめ予防授業の開催等の活動をおこなっています。
法律事務所のHPの「弁護士紹介」欄に、たまに所属委員会を載せている事務所がありますが、
所属委員会はその弁護士が特に力を入れている分野を示していることも多いので
(抽選漏れ等で希望する委員会に入れない場合もあります。)、弁護士を選ぶ際の1つの参考になるかもしれません。